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かわいいおんなのこ

日頃聞いてる音楽のこと

What Will It Be Like When I Get Old

…やっと更新する余裕ができました。

 

とりあえず、最初なので昔からのお気に入りのアルバムについて長々しく語ろうと思います。最近になって再び通勤するときとか勉強するときによく聞きます。

 

Everything Sucks / Descendents

 

Everything Sucks

Everything Sucks

 

ディセンデンツは本当に不思議なバンドで、ボーカルのマイロが書いてる曲はあんまりないんだけど、どの曲もマイロの人となりが滲み出ているように感じます。

 

このアルバムは9年?ぶりにバンドが活動再開して出されたものだそうです。

 

底抜けに素直で親しみやすいメロディーと、ギラギラしてダイナミックな演奏だけでこのアルバムは聞く価値があるのですが、特に、全曲、本当に全曲、歌詞が素晴らしい。

 

マイロは学業の専念と研究者として、他メンバーはALLとして、完全にではないにしろ一度は袂を分かつことになった4人が再び集まるのにはそれなりの覚悟があったと思います。それがこのアルバムの歌詞に映し出されてるのかもしれないです。

 

When I Get Old

Descendents - "When I Get Old" - YouTube

 

この曲には、そんな9年の時を経て大人なった彼らの全てが詰まってると思います。

 

What will it be like, When I get old

 

大人になった彼らの目線で、年をとった自分は一体どんな人間になってるんだろうと自問するこの歌詞には重みがあるなあと思います。

 

Will I do myself proud or only what's allowed

 

「誇れることをやるのか、許されることだけをやるのか」

 

大人になって初めてこの歌詞を知ったのですが、すごく唸らされました。

 

マイロという人間は、バンドのフロントマンとして活動した時期も、学生、研究者として歩んだ年月も、人生に対して真摯に向き合ってきたんだろうな…(この歌詞はマイロが書いたわけではないですが)

 

それに対して今の自分はどれだけ今の生き方に向き合ってるだろうか…

少なくとも誇りは持てていないし、9年前の自分から見た自分は、きっと許されたことをやってるだけのうだつの上がらない大人だろうな、そんなことを考えさせられてしまいます。

 

9年前は、ちょうど自分が大学生になった年だったので、ふとこの曲を思い出して日記を書いたのでした。